店舗(ドライフラワーショップ)DIY(3坪+ロフト) 入口ドア製作・建込み【埼玉県日高市】
- 5月9日
- 読了時間: 3分
2022.12
入口ドア製作
店舗をつくるにあたって頭をなやませたのが屋根板金の収まり、外壁→屋根通気の構造、そしてこの入口ドアの製作です。
既製品はなんか嫌、しかもお高い。
いや、でも、作るってのもハードル高いし・・・
ワンチャン、アンティーク的な古材とかは?→そんな都合よく合うものないし・・・
やはり、自分で作ってなんぼでしょう!
いや、しかし・・・
みたいな思考を延々と繰り返して結局最後の最後になってしまいました。
早く戸締りしたかったけど仕方ないよね。
でも残すは玄関ドアだけ。
条件としては・・・
・外壁とマッチするように。
・引戸
・専用の工具等はありません。
本当は框ドアに強化ガラスとか入れて作りたかったけど今現在の腕、設備、時間など総合的に考えてベターを作れたと思います。
まずフレームづくり。
桧の間柱材を使用、建具用じゃないけど角のみはあるのでホゾは突きます。
準備ができたらボンドを塗って組みます。
対角もできる限り合わせて完成。
たいして重さも変わらないしせっかくなので余ってる断熱材もin.
難所
吊り金物を取り付ける箇所の加工です。
引戸を吊るために選定した金物はスガツネ工業(LAMP)さんのFD50シリーズ。50kgまで吊れます。
吊り金物は大きく分けると「面付」と「堀込」があります。
面付を選べば作った建具の上面に金物をビス留めをするだけで簡単に吊ることができますが、上面に20mmもの隙間が空くことになります。
毛足の長いモヘアで塞ぐこともできるかもしれませんが、隙間が大きいとなんというか・・・恥ずかしいというか・・・間抜け(失礼)・・・(あくまで個人的な感想です)
増してや、素直に簡単な道を選べない偏屈な人間ですので堀込仕様を選択。
金物を取り付けるには上部両端にU字の穴を49mmの深さで掘らないといけません。
おそらくここがプロとの分岐点、ドアの製作を最後まで残してしまった理由です。
技術はもちろんですが、専用の工具があるかないかで加工難易度が一気に上がる箇所です。
安全に早くきれいに加工できる道具は存在しますが、そろえるとそれだけで数万~十万円コース。
何枚も作るのならば用意するに越したことはないが、一枚作るだけならいろいろとオーバー。
加工難易度は高めで負け戦になる予感もしましたが、それを承知で考えた施工法で穴を掘ります。
6mmの超ロングビットをルータに少し浅めに取り付けてギリギリ。
ビットが切れないと負荷がかかりビットが折れてケガの可能性がある上に物も一発でアウト。
あまり何回もやりたい加工ではないですね・・・
12mmのルーターと専用のビット・・・今回は見送りました。
加工の峠を越え、仕上げ材を張っていきます。
室内側は天井に使った羽目板の残りを(残りなので途中で継いだ箇所あり)、
外側は外壁材と同じ仕様で納めました。
取手、鍵、下ガイド、モヘアなどをつけたら建込みます。
持った感じ30kgは超えてる、50kgはないけど40kgに近いそんな重さ。
それでもスムーズに開け閉めができる素晴らしい金物!デュアルソフトクローズもいい感じです。
~つづく~






































