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店舗(ドライフラワーショップ)DIY(3坪+ロフト)木工事(ロフト床) 【埼玉県日高市】

  • 執筆者の写真: tette diy
    tette diy
  • 2023年9月28日
  • 読了時間: 2分

2022.11.7

ロフト床

VVFやら電気配線周りの発注を済ませ、屋根材、サッシ、外壁材を待つ間に工程を進めていきます。

ロフトのど真ん中に小屋束が入っているため透湿・防水シート、面材を張ってしまうと一枚板でロフト床の施工ができないということで先に張ってしまおうという考えです。



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ロフトの床材はt30mmのはたらき140mmの本実です。

材が届いてから「あっ・・・」と思いましたが裏側に溝があります。

「ロフト床用です」と製材屋さんに話はしてありましたが裏側が化粧(1F天井)だとは言っていませんでした。接着剤も使わないし、反り止めよりは化粧を優先したかった気もしますが・・・

仕方がありません。

そもそもお客さんはドライフラワーを見に来るのであって天井はたいして見てないでしょうし問題ありませんね。


壁の中に入る部分は特段気にせず淡々と張っていきます。


しかしながら張り始めは慎重に・・・ビビりですから。




小屋束首切り!

また見える部分、特に小屋束の「首切り」は慎重に納めたいところです。


できるかどうかは別としていろいろ調べておいた方法を試してみます。


鋸厚を測って・・・


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鋸厚分をプレーナーで削って・・・


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その削った板をあてがって首切り。




びたびた!

なんてわけにはなかなかいかず・・・

紙くらいなら入ってしまいそうなすきまーが確認できますな。


冬になったらきっとすくだろうし・・・

梅雨になったら詰まるだろうし・・・

まぁ、チャレンジしたということが大事なわけです。

きっと。


2本目はマルチでウィーンと時間短縮。



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そうしてできましたロフトがこちら!

(完成後すぐに養生してしまったのではがした時の写真ですが・・・)


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当然ながら用は成しますね。

ロフトはバックヤード的なところなので在庫、材料置き場として使います。


下屋、ロフト床ができたので壁を張りやっと雨仕舞ができそうです。


~つづく~

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